幼いころ龍を見て気を失った話

霊現象
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家に現れた龍

私が幼少期の頃に見た龍の話です。

私は、いつも母親の隣に寝ていたのですが、ある朝早い時間帯ふと目が覚めました。

何かただならぬ気配を感じました。そのまま天井を眺めていたところ突然、家の中に壁を突き抜けて龍が入ってきました。

そして、その龍はなぜか自分の寝ている部屋の天井付近でウヨウヨ、グネグネ八の字を書くように動き回っています。

私は、怖くなって隣に寝ていた母親を起こそうとして頑張りましたが、母親はビクともしません。どうやっても起きてくれませんでした。

このまま自分はどうなってしまうんだろうと考えましたが、どうすることも出来ません。

しばらくこの状態が続きました。

すると、龍の顔がこちらの方を見ています。「まさか、炎でも吐きだすのかな?」

「ブオオオーーーーーーーン」

龍が私の顔めがけて炎を吐きだしました。幼いながらに自分はもう終わりかもしれないと思いました。

「あれっ?」

以外に全然熱くないし、痛くもなかったのですが、恐怖のあまりそのまま気を失ってしまいました。

この体験はこれで終わりですが、このことが、私にどういうふうに影響したのかどういう意味があったのかいまだに謎なんです。

もし、読者の方でこの体験について何か知っている人やどういう意味があるのか分かる人などいましたら、コメントやメールフォームからご連絡いただけると嬉しいです。

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